充実した進路指導

合格体験記

R4 福井大学 工学部

合格体験記

福井大学 工学部 機械システム学科合格

藤原史景(44 回生) 安城市立安祥中学校出身

僕は、受験勉強の時は、メリハリをつけることを常に意識していました。やはり、勉強をしていると眠たくなってしまったり、色々なものの誘惑に襲われたりします。そうなってしまった時、我慢したままにしてしまうと逆に効率が落ちてしまします。なので、眠たくなったらすぐに仮眠をとったり、短い休憩を何回もとったりしていました。

また、僕は得意な科目ばかりを勉強して苦手な科目からは逃げていました。その結果、共通テストでは苦手な科目が全然わからなくて焦ってしまい、そのまま得意な科目でもあまり良い点数が取れませんでした。後輩の皆さんはこうなることがないように苦手な科目の勉強から逃げずに勉強してください。

しかし、結局共通テストは通過点に過ぎません。大学の合否は2次試験で決まります。僕も共通テスト終了後、担任の先生から「福井大学は厳しい」と言われましたが、1 か月猛勉強して無事合格することができました。だから、後輩の皆さんも共通テストで一喜一憂したりするのはいいですが、あくまで本番は2次試験ということを頭に入れておいてください。

R4 秋田大学 理工学部

合格体験記

秋田大学 理工学部 物質科学科合格

山口泰知(44 回生)安城市立安城北中学校出身

私が大学受験で大切だと思うことは、たくさん問題を解くことです。たくさん問題を解いていると、分からない問題がたくさん出てきて焦っていましたが、学校の先生や塾の先生に質問していると、分からない問題が分かる問題になっていきました。

共通テストではよい点数が取れず、勉強が嫌になりましたが、それを友達や親に話していると気が楽になって二次逆転を目指して再び頑張ることができました。大学の過去問や参考書などを解いていると、類似問題ばかり出てきたので、より一層勉強に身が入ったと思います。

大学受験は自分との戦いだと思います。今楽をして後悔するよりも、悔いの残らないように頑張ってください。

R4 静岡文化芸術大学 文化政策学部

合格体験記

静岡文化芸術大学 文化政策学部 文化政策学科 合格

石川 史明(44 回生)安城市立安城西中学校出身

私が大学受験において大切だと思うことは、基礎の徹底と武器作りです。基礎の徹底について、受験において同レベルの学力の人間と戦うことに関しては他人と差をつけることを意識するよりも他人が取れている問題を確実に取ることが重要です。これは得意不得意関係ないです。そのため、教科書を大切にし、分からないことがあれば基本に立返ることを意識するといいと思います。

武器作りについて、上述の通りでは他人と差がつかないので、自分の得意な所で差を作るようにしましょう。また突出した科目が三科目ほどあれば、その教科で私立大の合格を勝ち取ることもできます。そのために、学校の先生に積極的に指導してもらったり、自学や課外に出る積極性が大切です。なので、私は、受験は早く多く動いた人が勝つと思います。

今年は共通テストも二次試験も過去から傾向が大きく変わっていて、合格発表までは本当に不安で、自信がありませんでした。それでもその不安を、友達や先生に話すことで、励まされ、次の勉強に繋げることが出来ました。

最後になりますが、自分がどれだけの人、どれだけ物に支えられているかをしっかり理解して、感謝しその恩に報いることが出来るように努力しましょう。応援しています。

R4 信州大学 理学部

合格体験記

信州大学 理学部理学科物理学コース合格

平山 太輝(44 回生)安城市立東山中学校出身

私が受験期に意識していたことは、勉強の環境づくりです。まず、第一に私は意志が弱い人間です。それは 1,2 年の生活ぶりから自分でも理解していました。なので、そんな自分でも安定した勉強時間を確保するために三年生の春から、学校行事に関係なく勉強をしてきました。もちろん、最初のうちはつてもつらく、学校の自主学習を何度も休みたいと思いましたが、夏休みを迎えるころには休みの日には勉強時間が 10時間を超えることが当たり前となっていました。このように自分を拘束してでも勉強を習慣化するが大切だと思います。

もう一つ意識していたことは、細かな目標立てです。私は、次の模試までの目標、今月の目標、今週の目標のように大きい目標から、細かい目標を立てるようにしていました。そうすることでスケジュールからずれたときに修正がしやすく、より大きな目標を達成しやすくなるのではないかと思います。私がこの受験生活で意識してきたことを書いてきましたが、これがそのまま適応する人は少ないと思います。それでもこれを読んだあなたの少しでも役に立てればいいなと思います。頑張ってください!

R4 名古屋工業大学 工学部

合格体験記

名古屋工業大学 工学部 社会工学科 建築・デザイン分野合格

榎本裕菜(44 回生) 安城市立安城南中学校出身

私は、受験勉強で最も大切なことは小さなことからコツコツと積み重ねていくことだと思います。例えば、日々の小テストや授業の予習、復習です。これらを何のためにやっているのかと思ったり、面倒だと思ったりすることもあると思います。私も実際そうでした。しかし、少し早く起 きたり、休み時間を削ったりして小テストの勉強や授業の予習をした日々は、無駄ではなかったと言い切れます。また、早い段階から積み重ねておけば、定期考査の時にもう一回最初から勉強し直す時間を無くすことができます。私はこの節約できた時間で学校の問題集を何周も解いていました。そして、何回も解き直せばそうそう簡単に忘れることはないので、受験勉強の時も思い出す段階を踏まずに早くから問題演習に取り掛かることができました。

また、受験勉強をする中で、皆に置いて行かれているような気がしたり、将来が全く見えないと思ったりしたことがありました。皆がよく持っている問題集を使い始めたのはいいものの、結局自分に合わずに使うのをやめた
こともあります。今でも、自分に合った勉強法が何なのかよく分かりません。長時間勉強することも全然できませんでした。人と比べては自分が嫌になる、それを繰り返していた時期もありました。そこから脱出するために必要なことは、今の自分を認めてあげることです。時には、全く勉強をしない日だってあってもいいと私は思います。

最後に、先生方や友達、両親といったたくさんの人に支えられて合格を掴むことができました。 本当に感謝してもしきれません。3年間の高校生活は、私の大きな宝物です。後輩の皆さん、受験勉強は大変ですが自分を大きく成長させてくれると思います。努力を重ねた皆さんの未来が、大きく花開くことを願っています。

R4 広島大学 工学部

合格体験記

広島大学 工学部 1 類(機械・輸送・材料・エネルギー系)合格

加藤 昇太(44 回生) 安城市立東山中学校出身

僕が勉強する中で大切にしていたことは、予定を立てること、授業時間を大切にすること、必ずやり直しをすることの 3 つです。

まずは予定を立てることについてです。予定を立てずに勉強をすると、自分の得意科目に逃げがちになり、本当に必要な科目の勉強がおろそかになってしまう可能性があります。自分が志望する大学に必要なレベル、自分の能力を把握してどの分野を伸ばしていくべきか逆にどの分野は置いといてもよいかを考慮して予定を立てるとよいと思います。僕は 1 週間おきに大まかな予定を立てていました。

次に授業時間を大切にすることです。授業は 1 日 50 分×6,7時間これが週 5 回と受験期の勉強時間の大きな割合を占めることになります。授業内容はその授業で理解できるようにわからないところは質問に行くなど時間を無駄にしないように心がけるとよいです。最後にやり直すことの大切さについてです。問題集を購入し取り組む人が大半だと思いますが、中には 1 回解いて次の問題集に行ってしまう人もいるかもしれません。しかし 1 度解いただけでは解ける問題、解けない問題の区別をしただけになってしまいます。本当に大切なことは次に類題が出たときに解けるようになっていることです。それは 2 回目、3 回目と解いていくうちにできるようになります。演習量で不安を感じることがあるかもしれませんが、浅く広くよりも狭く深く解くことを大切にするとよいと思います。僕はわからなかった問題にマークを付けてそれを解いた 1 週間のうちには必ず解き直すこと意識していました。入試当日武器になるは、自分が積み重ねてきた努力に対する自信です。あとから、やっておけばよかったと後悔しないように精一杯勉強することをおすすめします。

R4 愛知県立大学 日本文化学部

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愛知県立大学 日本文化学部 国語国文学科合格

荒木 琴葉 (44 回生) 安城市立安城北中学校出身

受験は最低でも一年間、長い人では一年生の頃から受験を考えている人もいるかもしれません。そんな長い受験期に置いて私が大切にしていた三つのことがあります。

一つは目標を明確にすることです。三年生の一学期には受験希望校をきちんと定めることでその一年間どれほど自分が頑張ればいいかが分かりやすくなります。また、普段のテストでも、最低何点取るかや何位以内に入るかをきちんと定めておくと勉強に集中できます。しかしその際にはその目標を達成しなかったからと言って自身をダメに思うのではなく、そこまで頑張れた自分を褒めてから、どこがダメだったか、苦手なとこはどこなのかを考えることが重要です。大事なのは結果に至るまでの過程で自分がどれほど知識を深められたかです。テストを有効活用してください。

二つ目は学校の対策に積極的に参加することです。土曜講座や夏休みや冬休みの課外、また、三年生では自学や受験対策の課外があります。休みの間も含め放課後、暗くなるまで勉強したことは辛かったです。でも、自分をそうやって無理矢理にでも勉強に集中する空間に入れることで勉強以外をしないようにすることは効果的でした。また、一つでも多くの問題に触れておくとたとえその時は何もわからなくとも後々の自分の知識の一つになるので課外や自学も必要なものだと思います。

そして三つ目は基礎を大事にすることです。難しい問題は沢山あります。定期テスト内でも解けない問題は沢山あります。なので、解けない問題より解けるはずなのに解けなかった問題をなくすべきです。また、時間配分に気をつけ、簡単な問題を逃さないこと、英語や古典では単語を覚えること、最低限の公式を覚えることなど、基礎を固めれば満点ではないけれど部分点を狙える問題は沢山あります。一・二年のうちに基礎を固めておけば三年生の際大きな差を作ることができます。全ての問題を解くことよりも解ける問題を完璧にしてください。苦しく、思うような結果が出せずにいるかもしれません。努力は全て報われるわけではありません。けれど何もしなかった結果は全て返ってきます。自分のしてきたことに少しでも後悔しない選択をしてください。

R4 愛知県立大学 外国語学部

合格体験記

愛知県立大学 外国語学部合格

坂野美月(44 回生) 安城市立篠目中学校出身

受験生になって、受験への不安や焦りなどで苦しくて辛いなと思うことはたくさんありましたが、一番大変だったのは勉強する習慣をつけることでした。私は、一年生の頃から大学受験を意識して勉強をしてきたわけでもなく、コツコツと勉強できる性格でもないので、課題以外に自分で勉強をすることに苦労しました。受験勉強の仕方を振り返ってみて、ちゃんと計画を立てて勉強を進めれば良かったなと後悔しています。

定期テストだけでなく、英単語や世界史の小テストの勉強も計画を立ててコツコツ勉強するべきでした。授業で演習の時間が増えていくにつれて、積み重ねの大切さや小テストのありがたみを強く感じました。

また、勉強する習慣をつけるために自主学習の時間を活用しました。家でやるより集中できたり、周りの人の勉強する姿を見て私も頑張ろうと思えたり、良い環境で受験勉強ができました。自学を頑張ったことは自信になり、受験会場で落ち着いていられたことにもつながったと思います。どんなに疲れていてもどれだけ教室が寒くても自学に参加したことは、今では良い思い出です。受験生として過ごす時間はあっという間なので悔いのないように過ごしてほしいです。安城東で鍛えられた皆さんなら合格を掴み取れると信じています。

R4 滋賀大学 経済学部

合格体験記

滋賀大学経済学部経済学科合格

鈴木健生(44 回生)安城市立東山中学校出身

僕が受験勉強で大切だと思ったことは 2 つあります。

1 つ目は最後まで根気強く勉強を継続することです。成績は先生方がおっしゃるように直ぐに伸びるわけではありません。自分は何が得意で、何が足りていないのかを分析して勉強し続けることが大切です。実際に自分は現代文の記述力が足りないと感じ、基本、発展の参考書を2冊買い、英語では長文読解が苦手だったので 300、500、700 文字の参考書を 3 冊買いました。そして計画を立て毎日コツコツと進めていきました。それぞれ3周目が終わったころには自分の力になったと感じるようになりました。たくさんの参考書の問題を解くのではなく、自分が決めたものを何回も繰り返すことで学力向上につながると思います。「継続は力なり」という言葉があるように、継続を積み重ねていけば必ず自分の力になります。思うように成績が伸びなくてもそこであきらめず、最後までやりきりましょう。

2つ目は失敗を成功に繋げることです。失敗は失敗のままでは意味がありません。僕は滋賀大学を前期、後期とも英語と国語で受験しました。共通テスト後、二次試験の記述対策のために英語では赤本を使い傾向を調べ、計画を立て直し勉強しました。しかし、英単語の勉強がおろそかになってしまい、英訳と内容理解の問題をうまく答えることができませんでした。そのため前期は落ちてしまいました。僕はその失敗から長文読解とともに英単語の勉強にも力を入れました。その時は難しい単語も勉強しました。後期試験では勉強した単語がたくさん出たためすらすらと読むことができました。失敗をしてしまったときは塞ぎ込むのではなく、同じ失敗をしないために何をすべきか考えてみてください。受験において、最後に結果を出さなければならないのは自分自身です。しかし一人で勉強をするわけではありません。担任の先生、教科担任の先生、添削指導をしてくださる先生など、たくさんの先生が力を貸してくださいます。そしてなにより、一緒に勉強を頑張っている仲間、支えてくれる家族がいます。自分が目指した大学に進学できるように精一杯頑張ってください。応援しています。

R4 岐阜大学 教育学部

合格体験記

岐阜大学 教育学部 学校教育教員養成課程 国語教育講座合格

神谷直穂(44回生)安城市立東山中学校出身

私が受験で大切だと思ったことは2つあります。

1つ目は、苦手教科は時間をかけて勉強することです。私は英語が苦手でした。受験勉強を本格的に始めてからまずは単語を1日1時間以上かけて、覚えるまで繰り返し勉強しました。夏休みは単語の勉強をしながら、毎日長文を読みました。先生や友達が勧めてくれた問題集は私にとってはレベルの高いものでした。だから自分で調べて自分のレベルに合う問題集を見つけ、その問題集を徹底的に取り組みました。
共通テストの1か月前くらいから良い結果が出始めて、共通テストでは苦手な英語で自分が満足できる点数をとることができました。共通テスト当日のそれぞれの教科の難易度はわかりません。平均点が高い教科で点数を落とさないためには、全ての教科に取り組むことが大切だと思います。また、勉強した時間は記録しておくと自信につながります。「これだけの時間勉強した」という事実が試験当日の不安を取り除いてくれると思います。

2つ目は、諦めないことです。私は教師になるという夢をもっていて教育学部に入ることを目標に勉強をしていました。模試の結果が悪くて落ち込むことは何度もありましたが、毎日復習や演習に取り組み、諦めずに勉強し続けました。また、試験のときは自信がなくても解答欄を全て埋めて最後まで解ききりました。最後まで諦めなかったことが合格につながったと思います。
受験は苦しいです。今までよりも頑張ったのに良い結果が出ず涙を流したこともたくさんありましたが、受験を乗り越えて、様々な面で自分が成長できたと思います。「努力は必ず報われるとは限らない、正しい努力が報われる。」という言葉を1年間で何度も聞きました。この言葉を聞くと正しい努力しかしてはいけないように感じます。しかし私は、間違った努力でも無駄な努力ではないと思います。間違った努力から得られるものもたくさんあります。大切なことは、努力した過程と結果を見比べて自分に必要なことを見つけることだと思います。だから間違えることや失敗することを恐れず、後悔しない努力をしてください。最後まで諦めず頑張ってください。

R4 静岡大学  教育学部

合格体験記

静岡大学 教育学部 英語教育専修 合格

平野紅乃葉(44 回生)岡崎市立六ツ美中学校出身

私が受験を振り返って大切だと感じたことは二つあります。

一つ目は復習です。模試や中間テスト、期末テスト、授業で行われた小テストなどの復習をきちんとやることで、自分の苦手分野や得意分野の区別がつくはずです。自分の苦手分野、得意分野を把握しておくことは勉強する際に役立ちます。私は受験日が近づけば近づくほど、時間が足りないと思うようになっていきました。そして、時間を無駄にしないようになるべく時間を効率的に使うことが大切だと思いました。時間を自分の苦手分野に充てようと思ったときに苦手分野ってどこだろうと思わないように、自分のことを把握しておくことが必要です。自分のことを把握するため、また、記憶を定着させるためにも、復習することはとても大切だと思います。

二つ目は友人と話すことです。私にとって受験は精神的につらかったです。何度やっても同じところで躓いたり、できていたところができなくなっていたりする自分が嫌になりました。不安や緊張で寝られない日もありました。でも友人と話してみると、友人も同じように悩んでいることがわかり気持ちが楽になることもありましたし、友人に教えてもらい、苦手だったことがむしろ得意になることもありました。また、勉強以外のことを話しても、気分転換になって、「よし、もう少しやろう」という気持ちになりました。受験は決して楽ではないし、私が感じたように、辛い、苦しい、と感じることもあると思います。そんなふうに感じたときは友人と話して、友人と一緒に乗り越えてください。受験勉強をしているのは自分一人ではありません。友人もしているはずで
す。受験会場に行っても、周りを見れば友人がいます。自分一人ではありません。全て自分だけで抱え込むのではなく、友人と共有してください。最後に、あなたが合格発表日に笑顔で周りの人と喜び合えることを願っています。頑張ってください。

R3 名古屋大学 経済学部

合格体験記

名古屋大学経済学部 合格

川崎笑佳(43 回生) 安城市立安城北中学校出身

勉強を続けていく上で一番重要なことは、苦手な分野との向き合い方だと思います。やり たくないという気持ちが強く、自分からなかなか取り組むことは難しい。しかし、後回しに することで、本当に必要になったときに気づいたときにはもう遅く、結局避けてきたことを 後悔するというパターンがよくあります。私は、模試を活用して苦手な分野をいち早く発見 できるようにし、気づいたときにすぐに対処できるようにしました。模試は良問の宝庫です。 せっかく時間を割いてたくさんの模試を受けているのだから、復習を一番重要視してみて ください。わかったつもりでいることが受験生にとっては一番の恐怖です。私の好きな言葉 に「無知であることを恥じず、無知に甘えることを恥じる。」という言葉があります。知ら なかった、わからなかった、解けなかったということは恥ずかしいことではありません。む しろそこで気づけてよかったのです。わからないことに気づいたら、まず、多くの時間を割 いて自分で考え、それでも納得できなかったら是非先生方を頼ってみてください。先生方は きっと期待に応えてくださいます。そして、多くの演習を積んでください。もし課外授業が あるならば、参加することでよりハイレベルな問題に触れることもできます。自分を取り巻 く環境を最大限活用してください。

加えて大事にしてほしいことは、正しいベクトルの努力をすることです。自分に必要では ないことを過剰にやって多くの時間を割き、たくさん努力をした気分になることだけはや めてください。自分に本当に必要なことを見つけることも頭の良さの一つです。長時間かけ てもいいので自分としっかり向き合って本当に必要な努力をしてください。

そして、この二つに共通することは達成するのにたくさんの時間が必要になるというこ とです。受験勉強はスタートが早い人ほど有利になります。余裕のある人は単語や漢字を究 めて基礎を早いうちに固めておくのもいいかもしれません。授業についていくのが精一杯 という人は少しでも授業を丁寧に受けて、しっかり理解するということを心がけてみてく ださい。今頑張ったことは必ず未来の自分を助けることになります。 最後に、精一杯頑張ったみなさんが自分の夢をつかめることを心から願っています。

R3 国際教養大学 国際教養学科

合格体験記

国際教養大学国際教養学科 合格

徐麻美(43回生) 安城市立安城南中学校出身

私が受験期を振り返って重要だと感じたことが2つあります。 1つ目は、明確な目標を持つことです。とても当たり前のことですが、これが大学受験の 肝だと思います。確固とした目標があれば、勉強を投げ出したくなるときでも、目標達成の ために頑張ることができます。 私は高校2年生のとき、大学受験の目標を志望校合格ではな く、最後まで全力でやり切ることに決めました。辛いことが重なり本当に苦しい時期でも、 この辛い状況こそ自分が成長できるときだと捉え直して、踏ん張ることができました。

2つ目は、自分で自分に必要なことは何かを考えることです。人から与えられるだけの受 動的な学習よりも、自主的に考えて行う勉強の方が大切です。私は、自分で考えた勉強の内 容が本当にためになっているのか、もっと良い勉強法があるのではないか、と不安に思うこ とが多くありました。しかし、そうして試行錯誤しながら勉強と向き合った経験は、とても 大きかったと思います。何度も自分の学習を見直すことで、次第により質の高い有意義な学 習ができるようになりました。こうして培った、自ら判断する力は、今後の学習や生活にも 大いに役立つと思います。

頑張れば頑張るほど壁にぶつかり、苦しい時期もたくさんありました。今、受験期を乗り 越えて1年前の自分より、勉強面だけでなく、様々な面で成長できたと実感しています。与 えられた時間は皆同じで、どのように過ごすかは本当に自分次第です。大学受験が自分を成 長させるチャンスだと思い最後まで走り切ることは、この期間を自分にとって有意義なも のにする方法の1つだと思います。

R3 名古屋工業大学 工学部

合格体験記

名古屋工業大学工学部情報工学科合格

西村光太郎(43 回生) 安城市立安城南中学校出身

受験勉強で大切だと思ったことは2つあります。 1つ目は諦めないことです。自分が志望校を受けるときは、共通テストのボーダー(合格 可能性50%のライン)に少し足りませんでした。担任の先生からは「志望校や学科を、も う少し考えてもよいのではないか」と言われましたが、ずっと情報工学の勉強をしたいと考 えていたので、ここで諦めてはいけないと思いました。また、志望校が共通テストの得点よ りも、2次試験(大学の個別試験・記述中心の試験)の配点の方が高かったことも、志望校 を変えなかった理由です。模擬試験でも、記述試験の方が好成績をとれていたので、2次試 験での挽回も可能かもしれないと思っていました。もちろん、不安はありましたが、最後ま で諦めず2次試験に向けて勉強したことが、合格できた要因の1つだと思っています。 2つ目は周りの人の存在です。私は、受験で今までにないほど不安になりました。そんな 時、友達と他愛もない話をするなどして不安を紛らわしていました。また、仲間と切磋琢磨 することで成績を向上させることができました。周りが目標を高く掲げて頑張っていると、 自分も気を抜けないな、頑張らないといけないな、と思えます。同時に、自分が頑張ること で、周りの人に刺激を与えられればと考えていました。級友はライバルでもありますが、と もに戦っている仲間でもあります。「一緒に壁を越えていこう」という気持ちで、互いに良 い刺激を与えあったり、時には協力したりすることが大事だと思います。

大学受験は辛く厳しいものですが、それを乗り越えたという経験は貴重なものです。最後 まで諦めず頑張ってください。

R3 信州大学 理学部

合格体験記

信州大学理学部数学科 合格

廣村壮吾(43 回生) 安城市立安城南中学校出身

受験生でもっとも大切なことは「自分をコントロールすること」です。私は、受験勉強を する上で、自分と向き合う時間がたくさんありました。3年生ではたくさんの模試を行うの で、成績での悩みや、模試の結果を参考に大学を決めることの悔しさは常にありました。そ れらを乗り越えるためには2つのことが大切だと感じました。 1つ目は、仲間の存在です。受験は個人戦ではなく団体戦です。勉強で悩んだり成績が思 うように伸びなかったりした時には励ましあい、分からない問題があった時は互いに教え あいました。もちろん、受験は自分の力で勝負するものですが、1人で閉じこもらず仲間に 頼ることも大事です。

2つ目は、最後まで諦めず頑張ることです。私は、共通テストで目標点に届かず志望校を 変えざるをえませんでした。共通テストの自己採点後はとても落ち込みましたが、中途半端 に終わりたくないと思い、自分を鼓舞して授業、課外、業後の自学を活用して毎日勉強しました。

また、自分や仲間で考えても理解できない問題は、必ず先生に質問するようにしまし た。先生は理解できるまで懇切丁寧に教えてくださいました。そのようにひたすら勉強して 臨んだ2次試験の本番では、奇跡的なことに、授業中に解いた問題や本番1週間前に解いた 問題の類題が出ました。共通テスト後も、諦めずに授業や課外を受けて勉強していて良かっ たと、心の底から思いました。

1分1秒を惜しまず勉強を頑張ってください。勉強した分だけ、学力だけでなく精神面、 人間面などたくさんのことが向上します。受験を通して立派な人間になってください。応援 しています。

R3 広島大学 工学部

合格体験記

広島大学工学部第1類合格

佐野 日盛(43 回生) 愛知教育大学付属岡崎中学出身

僕は 1 年生の頃から定期試験や模試の復習をしてきたので、自分の弱点を分析すること

とても役に立ちました。しかし、受験を終えて後悔していることが2つあります。

1つ目は 1、2年生で勉強してこなかったので、勉強の習慣をつけることができなかった ことです。勉強しないとヤバいと思っても、習慣化されていないと、長い時間机に向かうこ とはできません。受験勉強は、定期考査のように、期間と範囲が絞られていて、そのときそ の範囲だけやればよいというものではありません。たとえ、定期考査の時は一夜漬けで10 時間くらい勉強できたとしても、その一時的な10時間と毎日(昼間中心で)10時間勉強 し続けるのとでは、負担もストレスも全く違います。 私は、コロナウィルスの休校期間と1 学期の間になんとか学習習慣を身に着けましたが、高3生になる前に勉強の習慣ができて いると、もっと効率的に勉強ができたように思います。 2つ目は判定に油断してしまったことです。共通テストの自己採点の判定が良かったので、 共通テスト後は油断してしまい勉強をあまりしませんでした。そのため、2次試験本番では いつもならしないミスをしてしまいました。共通テスト後は学校の課外や英作文の個別添 削を受けるなどして、「やらないとまずい」という気持ちを維持できるようにしました。国 公立大学の受験は、共通テストで終わりではありません。担任の先生は、「共通テスト後が 本当の戦い」と言っていました。その言葉が、受験を終えた今、やっとわかった気がします。 受験は決して楽ではありませんが、後悔のないように最後まで油断せず頑張ってください。

R3 三重大学 人文学部

合格体験記

三重大学 人文学部 法律経済学科 合格

松中 海翔 (43 回生) 西尾市立鶴城中学校出身

私が大学受験において最も重要だと考えることは、高い目標を持ち続けることです。私は 1年生の頃の成績は決して良くなかったですが、弁護士になりたいという夢を持ち、難関大 学を目標にしました。高い目標を持つことで常に高いモチベーションを持つことができ、自 分自身に厳しくすることができました。

私が勉強において苦労したことは、暗記です。暗記は闇雲にやるものだと思いひたすらや っていたのにいざ試験になるとうまくいかない。そこで私は、先生に相談したところアウト プット、いわば思い出す作業が足りのではないかと指摘があり、1度覚えたことを夜に何も 見ないでもう1回行い、朝起きたらもう1回やることにすると、うまくいくようになりま した。また私は暗記が得意になってから数学も出来るようになりました。数学は暗記科目で はないですが、どの科目にもある程度覚えておく必要がある「型」なようなものがあり、そ の「型」の使い方を知らないと問題を解くことが出来ないのです。数学が苦手だなと思った ら、まず解き方を覚えることからしてみてください。 3年生になると、1,2年生に比べて模試を多く受けます。いい結果がでればうれしいです し、悪い結果で涙する夜もあると思います。ですが結果に一喜一憂するのではなく、今の自 分の現状、目標校との距離を正確に見極め、なにする必要があるのかを見つけ出す必要があ ります。 もし何が必要か分からないときは学校の先生や塾のチューターさんに聞きに行くといいと 思います。また3年次から登録制自主学習があります。同じ受験生と高め合える素敵な場で す。 最後に後輩の皆さん、受験において失敗は付き物です。失敗して周りから言われもないバ ッシングをあびたり、無理だといわれたりします。でもそこであきらめずにいれるかがその 人の人間性であると思います。メンタル面でも肉体面でも厳しい1年となりますが、満身創 痍である人のみが見える景色、深みがあります。満身創痍な人はカッコ良くて、強いです。 皆様もあきらめずに家族、先生、同学年の同志たちと支えあって最後のゴールまでがんばっ て走り抜けてください。

R3 敦賀市立看護大学 看護学部

合格体験記

敦賀市立看護大学看護学部合格

大竹美海 (43回生) 幸田町立幸田中学校出身

受験において1番大切なことは、一年生からの積み重ねだと思います。大学入試を受ける 時にまず共通テストを乗り越えないといけません。共通テストでは特に今までの積み重ね が大切になってきます。部活を引退した後から受験勉強すればいいやって思っても共通テ ストには間に合いません。焦っていたら余計に勉強に手がつかなくなり、知識も身につきま せん。そうならないために、一年生の初めから授業や模試を大切にして少しずつ知識を身に つけてください。特に、模試の復習はとても大切です。終わったあと3日以内にどの教科も 復習するといいと思います。私は、模試で自分のわからなかった英単語に印をつけて終わっ た後に自分で調べて覚えるということを続けたら、最終的に英語の成績が上がり、偏差値も とても上がりました。自分のやり方を見つけて復習するといいと思います。そして、早朝補 椎習課外を上手に活用してください。地道に積み重ねることで後に共通後の2次試 験にも役に立ちます。

また、終わりの見えない受験勉強で不安や焦りを感じるときがあると思います。私もなか なか上がらない模試の成績に落ち込み、焦りをすごく感じました。そんなとき支えてくれる のは同じように頑張っている友達や先生、家族のみんなでした。特に、進路で悩んだ時には 先生方が親身に相談に乗って下さいました。私がここまで頑張れたのは周りの支えがあっ たからです。もし、進路に迷ったら先生方を頼ってください。そして、不安になる時があっ たら周りを頼ってください。そして、志望校合格に向けて日々の積み重ねを大事にして諦め ずに頑張ってください。

R2 横浜国立大学 経済学部

合格体験記

横浜国立大学 経済学部 岡本昌輝 (42 回生) 安城市立篠目中学校出身

私が第一志望の大学に合格できたのは、自分で考える勉強をすることができたからです。 自分で考える勉強とは、学校から出される課題をただこなすだけではなく、自らの学力と志 望校の合格に必要な学力の差を埋めるには、何をするべきなのかを考えて、自分に必要な勉 強をすることです。

私が考えて勉強できるようになったのは、バレーボール部で自分たちに足りないものを 自分たちで考え、それを埋めるための練習を自分たちでしてきたからです。部活動での経験 なしでは第一志望に合格できていなかったと思います。

また、自分で考えた弱点を克服するための勉強をする環境を学校が用意してくれたおか げで、部活動引退後すぐに実行に移すことができました。学校での自主学習は周りの友達も 一緒に勉強しているため、その時間中は友達を見てやる気をもらい、休憩時間には友達と話 すことで気分転換することができるという、勉強をするのに適した環境でした。

このように自らの力で志望校合格のためにやることを決め、それを学校を活用して実行 したことが合格できた理由です。

R2 愛知県立大学 教育福祉学部

合格体験記

愛知県立大学教育福祉学部 社会福祉学科 坂野日菜子(42 回生) 安城市立桜井中学校出身

私は受験などで緊張することがあまりなかったので、以下の内容から精神面以外の勉強 や生活面で何か参考になることがあれば良いなと思います。

まず、勉強についてです。1.2 年のうちに各教科の基礎を身につけておき、自分に合った 勉強法を確立しておくと、とてもスムーズに受験勉強が進むと思います。 私は2年生であま り手を付けられなかった科目がありましたが、1年生の時にしっかりとその科目の基礎がで きていたので、何とか間に合わせることができました。勉強法は人によってそれぞれ合うも のが違います。私は周りの友達が綺麗にノートまとめをしているのを見て、自分もまとめを したいと思ったことがありましたが、自分には向かないなと思い、まとめは最小限にして覚 えることに力を入れました。勉強法に困ったら、先生方や友達に聞くことも良いと思います が、まずは自分なりの勉強法を何度も試すことが大切だと思います。そしてその勉強法の成 果を確認できるのが定期考査や模擬試験です。成果を見て勉強の仕方を調整することを何 回もしました。1回のテストでいろいろなことができると思うので、大切に取り組んでほし いです。

次に生活面についてです。私は夜遅くまで起きて勉強するよりも、朝早く起きて勉強する ことをお勧めします。普段から早く起きていれば、入試の日だからいつもより早く起きると いうことがなく、いつも通りのリズムで試験を受けることができます。これは3年生からで も遅くないと思いますから、ぜひ実践してみてほしいです。私は朝早く起きられたので、い つも学校に早く登校できて、自習に集中することができました。自主学習も有効ですが、生 活の仕方で十分勉強はできると思います。

受験では自分としっかり向き合うことが大切だと思います。何を目指しているのかとか、 どうしたいのかという自分の意思をしっかり持っていると頑張れます。後悔なく受験を終 えられるよう、頑張ってください。