【陸上競技部】46回生卒部式!

本日、第46回卒業証書授与式が卒業生及び保護者のみで執り行われました。

 

陸上競技部からは5名の卒業生が本校を旅立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルス感染症により、
学校生活の大半で我慢を強いられてきた生徒たちです。
様々な制限の中で、選手たちは腐らずに
一生懸命陸上競技に取り組んでくれました。
この高校生活の中で3年間何かを成し遂げることは、
簡単に見えて難しいことです。
学年が上がることに様々な葛藤や苦悩がある中で、
最後までよくやり遂げたと思います。
そして、在校生に次なる
東高校陸上競技部のバトンを繋げてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このバトン(思い)を受け取り、
在校生たちはさらに励んでくれると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして卒業生は、3年間で人間的に成長し、
大学生活そして社会人としてゆっくりと確実に前進していくことでしょう。
卒業生からのメッセージのキーワードは、《継続》
卒業生の言葉を聞いて、顧問の私が感じたことは、
この最後の学び場(高校生活)で、3年間自分なりに丁寧に継続する。
その先に、人間としての成長があり、豊かな人生が開けていくこと。
人生100年時代といわれる中でたったの3年間ですが、
ものすごく人生の中では大切な3年間だと感じています。
大学生や社会人ではもう教えてくれないことを
学べるチャンスが たくさんある高校生活です。
特に部活動続けていくことで、チャンスは広がっていくはずです。

 

在校生は、新シーズンは目の前となりました。
今やれることを1つ1つ丁寧に毎日継続していきましょう。
NEXT ONE!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これでまた新たな出会いの時期がやってきます。

 

新入生を迎えてシーズンが幕あけをします。
また春に新しい仲間に出会い、
一緒に陸上競技を楽しめることを 顧問含め在校生は楽しみにしています!!

 

東高 陸上部のバトンを繋いでいただいた
卒業生の方のところまで
良い報告を届けられるよう精進してまいます。

 

今後とも安城東高校ならびに
安城東高校陸上競技部の活躍にご期待ください!