【陸上競技部】愛知県新人体育大会出場・国民体育大会出場

【9/23~24 県新人@マルヤス岡崎龍北スタジアム】

 

令和5年度愛知県高等学校新人体育大会陸上競技大会に本校から2名が出場しました。

 

<出場選手>
男子走幅跳   平林駿登(2年/桜井中学校出身)
女子400mH 加藤千愛(2年/篠目中学校出身)

 

<結果>
男子走幅跳  優勝(6m99) 平林駿登

 

女子400mH 加藤千愛は、予選敗退でしたが自己ベストに迫る記録でした。

 

 

 

 

 

 

【10/11~10/17 特別国民体育大会@白波スタジアム】

 

この度、平林駿登君は、インターハイ7位入賞という成績から、「特別国民体育大会燃ゆる感動かごしま国体」の愛知県代表に選ばれました。

 

国民体育大会とは、国内最大のスポーツの祭典と呼ばれています。都道府県対抗で、様々な種目で競われる大会です。

 

選出される選手になるためには、全国入賞経験や各競技会で上位入賞など厳しい条件があります。陸上競技で選考された年代でいうと、中学3年生から社会人までの幅広いメンバーで構成されています。

 

 今回平林君は、少年男子A走幅跳と男子4×100mRの補欠選手として10月11日~17日まで、約1週間鹿児島県に行ってきました。

 

<結果>
少年男子A走幅跳 第6位 7m24(+1.1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

入賞者のほとんどは、3年生でしたが、愛知県代表として精一杯の力を発揮してくれました。第5位との差は、わずが1cmでした。この1cmが難しいのが跳躍の難しさでもあり魅力でもあると思います。

 

 

 

 

 

 

顧問としては、彼の持ち味である、助走とスピードをより磨き安定させ、後半試技で記録が伸びていくことを期待しているところです。

 

今シーズンの最後は、10月28日に行われる第26回 東海高等学校新人陸上競技選手権大会です。
県新人や国体での記録は、平林君の中では納得いっていない様子です。これから先を見据え準備し、闘いながら、高みを目指していってほしいと思います。
陸上競技部全体通しては、短距離・跳躍ブロックは、鍛錬期に入りました。もう一度カラダづくりをし春の総体に向けて準備をしている最中です。
長距離ブロックは、11月5日に行われる愛知県高等学校駅伝競走大会に向けてチーム力を高めています。
今後とも、応援よろしくお願いします。