創立50周年記念じょいんとコンサート~つながり
令和7年9月27日(土)、安城市へきしんギャラクシープラザ マツバホールにて、「創立50周年記念 宮川正雪&後藤正孝じょいんとコンサート~つながり」が開催されました。宮川正雪さんと後藤正孝さんは本校の同窓生で、今や世界的に有名な音楽家です。
●宮川正雪さん(第5回生)ヴァイオリン
愛知県安城市出身。安城東部小学校、安城南中学校、安城東高校、東京芸術大学を経て1990年同大学大学院修士課程修了。3歳よりヴァイオリンを始め、全日本学生音楽コンクール西日本大会で第1位。これまでに故 近藤富雄、蓮池浩子、故 長谷川孝一、浦川宜也、沢和樹、故ベラ・カトーナの各氏に師事。1997年より東京フィルハーモニー交響楽団首席奏者を務め現在に至る。「題名のない音楽会」等、テレビにもよく出演している。

●後藤正孝さん(第25回生)ピアノ
愛知県安城市出身。安城東部小学校、安祥中学校、安城東高校、昭和音楽大学、同大学院修士課程修了。2011年第9回フランツ・リスト国際ピアノコンクールで審査員満場一致で第1位に輝き、併せて聴衆賞を受賞し一躍注目を集めた。 これまでに、2004年ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、2005年エンニオ・ポリーノ国際ピアノコンクール(イタリア)第1位、2010年第8回東京音楽コンクール第2位などを受賞している。江口文子氏に師事し、現在は昭和音楽大学准教授。

開場とともに大勢のお客様がつめかけ、会場は満席となりました。


50周年記念事業実行委員長である淺井様よりご挨拶をいただきました。会場には安城市の市長、副市長、教育長もお見えになり、熱気に包まれた雰囲気となりました。

司会は本校46回生の我喜屋さん。放送部OBです。

コンサートが始まると、綺麗で繊細かつ重厚な音色に観客はうっとりと酔いしれ、その超絶テクニックに圧倒されていました。
●プログラム
・ヴァイオリン・ソナタ 第5番へ長調 op.24《春》【ベートーヴェン】
・無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番より《シャコンヌ》【バッハ】
・ピアノ・ソナタ 第11番イ長調 K.331より《トルコ行進曲》【モーツァルト】
・バラード 第1番ト短調 op.23【ショパン】
・パガニーニによる大練習曲 第3番 《ラ・カンパネラ》【リスト】
・チャールダーシュ【モンティ】




宮川正雪さんには、「雪国」と名付けられた輪島塗ヴァイオリンで、バッハの「シャコンヌ」を演奏していだきました。本校と深いご縁がある能登輪島(参照;わじま・あんじょう友の会トップページ | 愛知県立安城東高等学校同窓会 碧海野会「達」)において、被災・倒壊した工房から奇跡的に無傷で救出されたヴァイオリンです。




お二人には本校在校時の思い出もそれぞれお話していただきました。
そして最後のアンコールでは、なんとお二人の伴奏による校歌の大合唱!そのサプライズには会場も大盛り上がり!

宮川正雪さん、後藤正孝さん、素晴らしい演奏をどうもありがとうございました!これからもますますのご活躍をお祈りしています!




