【重要】定期考査(受験)の欠席の取り扱いについて

●定期考査(受査)の欠席の取り扱いについては、本校の教務規定で次のように定めています。

①正当な理由があって考査を受験できなかった場合は、速やかに通院が証明できるもの(領収書や薬の袋など)等を提出してください。

(その科目の成績は、無条件に、0点扱いとすることはありません。他のテストの得点から見込点を算出します。)

②正当な理由なく、無断で欠席した場合は、その考査(科目)成績は0点扱いとなります。

●しかしながら、コロナ禍により医療機関が逼迫する状況や通院が感染拡大につながる可能性を踏まえ、昨年来、上記の教務規定の取り扱いについて、次の通りとしてきました。

①についての修正

「速やかに通院が証明できるもの」については、しばらくの間は、保護者等の申し出(日付・欠席の理由を記した保護者自筆の書面の提出、医療機関の証明の提出でも可)に代える。(時限的取扱)

②については修正なし

●定期考査受験日以外の欠席についてはClassiへの登録で済ますことが可能ですが、定期考査受験については単位習得に大きく影響するとても大切なものですので、基本的には考査当日の7:30以降に、保護者の方が直接学校に電話連絡をお願いします(この場合、Classiへの登録でもって保護者の申し出として処理することはできません。)

なお、感染状況の変化により、今後この方針について変更することがあれば、事前にお伝えします。