共通テスト受験に際して~5つのこと

●令和4年1月8日(土)には、3学期始業式後の3年生を対象にした「共通テスト受験激励会」で取り上げた多治見にある「虎渓山永保寺」(臨済宗南禅寺派)に行って、お参りをしてきました。

●下の写真は、引いたおみくじが入った人形です。可愛らしいおみくじですね!そこでは、「最後まで頑張り通すこと」とありました。おみくじは、永保寺に納めてきました。

●すでに激励会でお話ししましたが、来るべき「三笑の春」(クリック!)を求めて、令和4年1月7日(金)3学期始業式にてお伝えした、大学入学共通テスト受験に際しての5つの言葉を再度思い出してください。再掲します。

1 共通テストは、予選リーグである。完全に成功することはありえない。かといって、すべて失敗するわけでもない。もし1教科うまくいかなかったとしても、また次の科目がある。マークシートですから、選択肢に答えがある科目が多い。テストが終わったその日から、私大や2次試験に向けて取り組む。

2 今までやってきたことを信じて、落ち着いて受ける。根拠は不要だ。かといって、テンションも上げない。平常心で臨めばきっとうまくいくよ、と自分に声をかける。 不安に思っても、自信をもってテストに臨んでも、やがてテストは終わる。だから、根拠がない自信が、今は大切だ。

3 済んだ科目のことは、全科目終わるまて振り返らない。当日、休憩時間などの、周囲の会話に左右されない。私は、手動の鉛筆削りで鉛筆を削っていた。

4 受験生活に、無駄な努力は何1つない。つらい経験や我慢の積み重ねは成長につながる。受験生活で得られるものは勉強の成果だけではない。長い将来を見通せば、全国50万人以上の受験生が受けるテストだから、受験するだけでも意味・価値がある。絶対に今後の人生に役立つ。

5 コロナ禍の受験だ。これまでとは違い、家を出て、家に戻るまでの間すべてにわたって、配慮しなければならないことがある。

私は、みなさんの成功を念じています。そのパワーを受け取ってください。最後に、すでに学年集会「脳科学プレ学習会」で取り上げたアンドリュー・カーネギーの言葉をもう一度示します。永保寺で引いたおみくじが伝える言葉(「最後まで頑張り通すこと」)と何か通じていますね。「達」の精神で、これから数か月続く受験でベストを尽くしてください。

もし、あなたが負けると考えるなら あなたは負ける

もし、あなたがもうダメだと考えるなら あなたはダメになる

もし、あなたが勝ちたいと思う心の片隅で ムリだと考えるなら あなたは絶対に勝てない

もし、あなたが失敗すると考えるなら あなたは失敗する

世の中を見てみろ、最後まで成功を願い続けた人だけが成功しているではないか

もし、あなたが勝てると考えるなら あなたは勝つ

向上したい、自信を持ちたいと もしあなたが心からそう願うなら あなたは絶対あなたの望んだとおりの人になれる

さあ、出発だ 強い人が勝つとは限らない すばしこい人が勝つとも限らない

「私はできる」そう考えている人が 最後には勝つのだ

アンドリュー・カーネギー

*19世紀から20世紀にかけてのアメリカの実業家、成功を収めて「鋼鉄王」と称された。彼は引退後の人生を慈善活動にささげた。カーネギー財団、カーネギー国際平和基金、カーネギー研究所、カーネギー博物館、カーネギー教育振興財団など、多数が現在活動を続けている。

(学校長)