濃厚接触状況等を把握する行動調査の観点(聴取事項)

●近隣の保健所においては、業務が回らない事態が起きています。濃厚接触者であっても、症状が出ていない場合は、自宅待機となります。

●その間、「いつ、どこで、だれと、どの程度接したか」などについて、ご家庭にもお子様の行動調査をお願いします。行動調査の観点は、コチラ(クリック!)にございますので、これに基づいて本人から聴取し、その結果については、電話で学校(担任)にお伝えください。入手した情報は、クラスターの程度をいち早く掴み、感染拡大を抑えるための対応策を検討するための重要な資料となります。その際、マスクの着用が不適切な状態(鼻だしマスク、顎マスク他)ではなかったかについても確認してください。